Ultra Monkey: High Availability and Load Balancing Solution for Linux [Monkey]
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Linux Virtual Server

Linux Virtual Server(LVS)は、着信TCP/IP接続とUDP/IPデータグラムを実サーバに多重化することを可能にします。接続制御のこのメカニズムは、レイヤ4スイッチングとも呼ばれます。

仮想サービスへのパケットはLinux Directorによって受信されます。スケジューリング・アルゴリズムが、そのパケットの送り先となる実サーバを決定します。これが決定すると、その接続内の後続のパケットも同じ実サーバに送られます。このようにして、接続の整合性が保たれます。また、オプションで、サービスを永続としてマークすることができます。これが行われた場合、同一ホストからのすべての接続が同じ実サーバに転送されます。これは、エンドユーザを常に同じ実サーバへ誘導してデータ接続の整合性を確保する必要のある、FTPなどのアプリケーションで役立ちます。

仮想サービス

Linux Directorでは、仮想サービスはIPアドレスとポートとプロトコル、またはファイアウォール・マークで定義されます。

スケジューリング・アルゴリズム

仮想サービスには、着信接続を実サーバに割り当てるのに使用するスケジューリング・アルゴリズムが割り当てられます。スケジューリング・アルゴリズムにはさまざまなものがあります。

パケットの転送

Linux Virtual Serverは、Network Address Translation(NAT)、IP-IPカプセル化(トンネリング)、およびダイレクト・ルーティングの3種類のパケット転送方法をサポートしています。

実サーバ

実サーバは仮想サーバに属し、IPアドレス、ポート(さらに、負荷に応じた最小コネクション/ラウンドロビンのアルゴリズムが使われている場合は、負荷)で定義されます。一般的には、実サーバのポートは仮想サービスのポートと同じでなければなりません。ファイアウォール・マークの仮想サービスが使われている場合は、着信接続を受信するポートが、実サーバにおいてその接続が転送されるポートになります。つまり、実サーバのポート指定は使われません。実サーバの健康状態は、ldirectordを使って監視できます。


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Last Updated: Thu Dec 11 14:58:04 2003 +0900

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