レイヤ4スイッチングを使用した負荷分散は、市販のハードウェアで大規模なインターネット・サイトを構築する際によく用いられている方法です。たいていは、アクティブ/スタンバイ構成で2つのダイレクタを配備してサイトの負荷分散を図り、単一障害点ができないようにします。しかし、フェイルオーバーが発生すると、アクティブな接続は2つのダイレクタの間で同期化されていない限り切断されます。このドキュメントでは、現在の接続同期化コードがLinux Virtual Serverでどのように動作するか、そしてこのコードベースに対してどのような改良が行われてきたかを見ていくことにします。 | |
ドキュメント: | HTML(日本語) |
新しいソフトウェア: | ip_vs_user_sync |
関連ドキュメント: | ドキュメントのリストへ |
Copyright © 2000-2004, Horms
Last
Updated: Mon Dec 22 19:00:13 2003 +0900