Linux Virtual Server(LVS)プロジェクトは、レイヤ4スイッチングを利用して、Webサーバやメールサーバなどのネットワーク・サービスの負荷分散を可能にします。これは非常に高速で、これらのサービスは、数万から数十万もの同時接続にまで拡張してサービスを提供できるようになります。
このチュートリアルの目的は、LVSのさまざまな機能を利用してインターネット・サービスの負荷分散を行う方法と、heartbeatやkeepalivedなどのツールを使って高可用性を実現する方法を示すことです。さらに、高可用性環境でアクティブな接続を保持することや、アクティブなフィードバックを活用して負荷をより効果的に分散させることなど、最近の開発テーマとなっている高度なトピックも扱います。
2003年7月、オタワ(カナダ)で開かれたLinux Symposium似て発表 | |
ドキュメント: | HTML(日本語)、 Postscript、 PDF、 Latexソース |
新しいソフトウェア: | Saru、 ip_vs_user_sync |
関連情報: | Active-Active |
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Last Updated: Mon Dec 22 19:00:21 2003 +0900